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女性の活躍、素直には喜べない。 [社会]

外国特派員協会での民進党の蓮舫議員の「本当につまらない男です」なる話、話題にされた岡田代表も併せて、私は、好きですねえ、こういう話。蓮舫議員は後で岡田氏に謝罪を入れたらしいですが、できれば謝罪なしで、阿吽で伝わるくらいの関係があったら、そう思います。

その報道の前に、蓮舫議員があるテレビ番組に出ていました、なかなか歯切れがいい。あまり歯切れがいいと舌禍につながるのだが、最近、子供が多くて、趣旨が伝わらず、どうでもいいことを取り上げて騒ぐ傾向があり、そういう事の方が気になるが、それでもあのサービス精神と切り込む歯切れの良さが発揮されればと思う。

また、小池都知事。既存政党を相手に海千山千。たいしたものだと思う。生半可な心構えでは彼女に勝てないと思うが、敵役だった自民党都連会長の石原伸晃の情けなさ、これがあの傲岸な慎太郎の息子かと思う人間の小ささ。

小池都知事は、選挙戦略だったかもしれないが、本来の都民のための都政という観点で暗部を表に出す言動をしているが、これ、増田寛也だったらどうだろうか。男の方が腹を括る覚悟に欠けている、これが今の日本の政治の問題点かもしれない。

待機児童問題で「保育園落ちた、日本死ね」のブログで一石を投じた主婦に対して自民党の平沢勝栄議員は、日本語が汚い、乱暴だなどと本末転倒の事ばかりを出演したテレビ番組の中で言い張っていたが、これじゃ、議員に期待するものなど何もない、そう思わせた。末節は後で少し触れるだけでいい。本質について、政治の問題点から発言すべきだった。

また、築地から豊洲への市場移転問題、今、色々騒いでいるが、石原慎太郎や舛添要一が、豊洲に足を運んだり、ちょっとプラント市場関係者と意見交換すれば、貴重な都民の税金が浪費されることなく済んだのではないだろうか。

前述両者の間には道路公団民営化で実績があると自認する猪瀬直樹氏がいたのだが、同じ課題を抱えていたことで比較すると、小池都知事の方が、しっかり問題をあぶりだしただけ有能に見える。結果がどうあれ、切り込んでいる小池都知事は、それだけでも大したものだと思う。

こういう人たちを見ていると、女性が活躍するのも悪くはないか、そう思う。

だが、私個人として、苦々しく思う女性たちがいることも確かなのだ。
私を訴追した悪党の大谷貴光という副検事。副検事という肩書からもわかるように、人を説得したり、事実関係を究明する能力などありゃあしない。

いや、副検事という職についている人物皆がそうではない、そういう意見もあるし、そうであって欲しい、そういう思いもあるが、副検事なる職についている人物については、だいたい、丸暴、つまり暴力団と同じで、脅しなどで、強引に罪に落とす、これが定石なのだという。そして、代々、そういうものを学んで副検事という職に就く人間は、脅したり恫喝して容疑者に罪を認めさせる、そういうことをやっているそうだ。

そういう事で、私の事案でも「あの副検事はバカだから、この裁判に対応できずに、担当が検事に代わった」そう弁護士が言ったように、検察官が代わって、副検事から藤井順子という若い女の検事に代わった。

しかし、前任者の杜撰、でっち上げの調書など見直しをせずに、検察は間違わないという看板をしょったかのような間違った内容の話を参考人に問い詰めたり、とんでもない人物であった。このことは以前にも書いたが、わかりやすく言えば例えば、加速度αと速度sとではどちらが大きいか? などと言われても、単位が違えば、比較することが間違いなのだが、それを指摘しても”見解の相違”こう強弁した。

皆さんお分かりだと思うが、定常速度100km/hの電車に乗っていても加減速がなければ、人はつり革などに掴まらなくても容易に立っていられる。その時加速度は0。だが、電車が減速しだすと、電車内の人には慣性の法則で力が加わり、何かに掴まらなければ立っていられない。これは速度がゼロに近いところでも大きな減速が起これば、変わらない。

単位系でcgsとかMKSとかそういうものを合わせて絶対値的数字のみで比較しても上記のように、数字だけの比較は逆転する。だから見解の相違などと、比較もできないものを自身が間違っていることを認めずに強弁するような、事実に基づかない話を真摯に受け止められないような人物が検事などやっていること自体おかしいのだ。

この人物、間違いはこれだけではなく、山ほど間違っているが、どれもこれも検察という組織を守るためだけの仕事をしているようにしか見えなかった。

同様に、裁判官にも片手分の人数の女性裁判官が関わっただろうか。常識的に、判断できる、つまりふつうに検察の訴追について疑問が残る、そういうものを私は上程しているのだが、これも裁判所という権威優先、保持のためとしか思えない、つまり彼らの顔が見えない裁判業務しか行っていない。

おかしければおかしい、間違いは間違い、そう認める姿勢がたとえ女でも役人や官僚であっても、ましてや検察官あるいは裁判官という職業ならもっと必要なのではないだろうか。彼らは組織のために存在するのではなく国民社会の円滑な運用上存在している、そういう事すら認識できずに、ひたすら前任者の馬鹿な訴追を継続しようとしたり、裁判長の顔色を見る仕事しかしていない。

そういう女性が大きな顔をして権力を振りかざしている現実がある事も皆さんには知って欲しいと思う。

ついでに書いておくが、私は時速35キロで車を運転中に前方のガードマンとやらにわき見して漫然と走行し、前方横断歩道横断中の自転車乗員に自車(乗用車)右前部を衝突させて重傷を負わせた、として逮捕され、異例と言われるほどの長い留置をされた人間なのだが、この起訴内容、おかしいと思える人はどれだけいるだろうか。

まず頭で考えて、そして現物を見る。小池都知事はやっていますね。それだけで藤井順子という馬鹿検事とは違いますね。

前方に車が突っ込んでいって車の前部でなく車の右前部をぶつけられる人がいたらお目にかかりたいもの。漫然と走行していたという事ですから、ドリフト走行などしているわけではない、そう認めているのも同じ起訴状なのですがね。

まあ、この馬鹿、性悪という修飾語ばかりがつく司法関係者たちの悪行については、また、書き連ねますが、この中に、多くの女性が混じっているという事も現実、そう言いたかった、そういう事です。

決して女性だからとかいう事ではなく、本人の覚悟、資質だと思います。ただ、男が相対的に落ちてきている、それも否めませんやね、お粗末様。

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藤井順子検事の取り調べで、机に法杖を付いて関西弁でお前舐めとんのかと言われたことがあります。そのとき取られた調書は検察側は裁判に提出しませんでした。
by お名前(必須) (2018-08-18 12:50) 

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