SSブログ

安倍晋三の罪?! [社会]

確かに予報は出ていた。

だが、それにしても単なる寒さと雨はあまり共通しない。それがけっこうな降雨と梅雨時と見紛うばかりの長雨。

それが予報の日時に近づくに従ってみぞれか雪の降るところもある、そういう話に切り替わっていった。

そう、これから段々暖かくなると言うか夏に向かって暑くなる日も増えてくるのではという夏日を迎えた地域もあるという、この時期に真冬でもこれだけの寒い日は一年にあまりないという、その寒さが来た。

これは円安誘導で消費財が値上がりして個人の懐の寒さが倍加しているところに、アベノミクスなる経済政策でデフレから脱却して経済が順調に回復する、という触れ込みで日本のみならず世界各国で中身のない、この政策をアピールし続けた、その経済政策がお寒い状況にあるという、二重の寒さが寒気を日本に引き込んで季節外れともいうべき真冬の寒さになったものだ。

このどちらかでもましな状況にあればこれほどの寒さにはならなかった。
だが、この4月からあれやこれや我々の懐を直撃する諸物価価格の上昇。
寒くならないわけがない。

つまりこの季節外れの寒さは安倍晋三の経済政策が呼び込んだものだ!

さて、安倍晋三や自公政権の横暴ぶりには眉をひそめる御仁でも、上記の論理、正しい、そう思う人はいないだろう。

まあ、安倍晋三の政策が我々の懐を直撃し、それも中小企業や一般庶民は円安でアベノミクスなる経済政策が実施される前には同じものに対して支払っていた金銭の1.5倍近いものを支払わなくてはいけなくなったのに、方や大企業は円安で輸出好調になり利益幅が膨れあがり、そのいくばくかを従業員の賃上げに回しているという構図。

つまり我々庶民から搾り取った金を一部の大企業やその従業員に回すという構図を作っているのだから、私が安倍晋三のことを暴騰述べたように揶揄しても、安倍晋三はそれだけのことをしているのだから、全く関係ないとは言えないのだ。

ところが、栗田健一なる人物は、上記のような、ちょっと考えれば全く論理的に合致しない状況のものを、栗田健一とは全く関係ない私に罪を着せて頬被りしている。

どっちが犯罪者なのか、そう思うのだが馬鹿は馬鹿の論理で動くという、その代表的な例なのだろう。しかし、世の中にはこういう人間的に愚劣な裁判官達のせいで大変な目に遭っている人達が多い事、知って欲しい、そう思う。

冤罪は自然に起こるものではなく、馬鹿としか言えないほど狭量、視野が狭いかあるいは自己保身、自身の出世しか頭にない人間性の愚劣な裁判官達の悪意がなければ起こらない。

結論からみるととんだことに名を出された安倍君。しかし、君も我々庶民の金を金持ちに持っていくような政策を取っているのだから罪は重いのだよ。
nice!(15)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。