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自然には敵わない? でも手を掛ければ少しは… [日記]

イヤー、暑いですね。我が家、家の中で36度越えです。初日にして、かき氷や冷たいもの、誘惑に負けるとかいうレベルでなく、取らねば、やってられない、ということで夏バテ。皆さんはどうでしょうか。

裁判の関係で、どうしても手を掛けられない、と一時止めていた簡単な野菜作り、今年は緑のカーテンと共に復活を、そう期待して始めたのだが。

まあ、スタートとしてはギリギリだっただろうか。
とにかく我が家は人間耐久テストをしているような家なので、夏暑く冬寒い。
したがって緑のカーテンに期待するところ大であり、以前、パッションフルーツの緑のカーテンは、収穫こそできなかったもののそこそこ貢献してくれた。

という事で、今年はテラスの一番日の当たる部分に設置しようとホームセンターから買ってきたものプランターに植え替えようとした途端に、根が折れてしまった。

kりゃまずい、そう思って、支えを施して何とか、そうしたら、確かに何とか、持ち直し掛けてくれた、そう思ったのも束の間、三日ほど、この時期としては異例の強風が吹いて、また苗が倒れてしまった。

これはまずいとしっかりした支柱を立てたものの、さすがに二度に渡る失態は、前回の経験から、既に緑のカーテンとして期待できるレベルに行っていなければならないものが、ホームセンターから買ってきた時のまま葉の色が濃い緑になっただけ、という事で、西日を受けるトイレの前に二週遅れで植えた方に期待したのだが、これもまた強風下で、どうかなったか、成長しない。

しかし、諦めずに朝晩、水やりを欠かさず、肥料もしっかり施していたら、テラス側のが新たな葉が伸び出したと思ったら、まだ、10cm程度の伸びながら花をつけた。

これは嬉しい。手を掛けたのが実を結びそうなので、何とか、今年こそは実を収穫したい、そう思う。
前回はたくさん実もなったが、花が咲くのが遅かったために変色しただけで、表面が堅いまま冬になってしまったので、今年は収穫できると思う。

自然には敵わないが、後のフォローをすれば何とか、そこそこにはなる、そういう事だろうか。
こういうのは対症療法もある程度利くが、政治の世界の話、全く、我々の反対の声が届かないかのような政府の態度には、どちらが主権者か彼らが分かっているのだろうか、そういう疑問がつきまとう。

日本人はどうしてこうもおかしくなってしまったのだろうか、新聞テレビを見る度に思うのである。
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